【料理】【時短】1口サイズの肉詰めピーマン&冷凍ハンバーグの作り方
こんにちは!
週末Cafe店長の柚音ゆかりです!
またお久しぶりの投稿になってしまいました…(笑)
実はやっと動画の撮影、編集、投稿が出来る環境になって忙しく毎日を過ごしています!
今日はずっと食べたかったけど時間が無くて作れなかった"ピーマンの肉詰め"を作りました!
そして、一緒に冷凍ハンバーグも作ってます!
テーマ
今回は私がよくやる時短技を紹介していきます。
それは…
『ハンバーグのたね、多用しよう』
時短とは言ったものの、今日の時短ではないです。明日から時間に余裕が出るように準備する形になります。
ではさっそくやっていこう!
材料
今回作るのは、先程も言った通り
- ピーマンの肉詰め
- 冷凍ハンバーグ です。
一度に2種類も作るのは大変に思うかもしれませんが、実はこの2つ…同じ材料で作れるんです!!
材料を確認してみましょう!
①合い挽き肉 600g
②卵 2個
③玉ねぎ 2個
④塩コショウ 小さじ1
⑤ナツメグ 小さじ2(無くてもok)
--------以下ピーマンの肉詰めのみに使う--------
⑥ピーマン 7個(小さめ)
⑦片栗粉 適量
※量はピーマンの数や、作りたいハンバーグの数にもよりますので、あくまで目安にしてください。
作り方
①ハンバーグのたね
1.玉ねぎをみじん切りにして、火が通るまで炒める。
炒めたら、冷ましておく。
⏩炒めなくても作れますが、玉ねぎがシャキシャキになります。お好みで。
2.合い挽き肉を捏ねる
⏩豚だけがいい人はそれでも大丈夫です。
3.卵、塩コショウ、ナツメグを入れてさらに捏ねる
⏩1度に全て入れて大丈夫です。
粘りが出るまでしっかりと捏ねていきます。
そうすることで焼いた時に割れにくくなります。
4.冷ました玉ねぎを入れてさらに捏ねる
最初に炒めて冷ましておいた玉ねぎを入れて、さらに捏ねます。
これで、タネの完成です。
②1口サイズの肉詰めピーマン
1.ピーマンをよく荒い、ヘタの部分を輪切りに切り落とす
2.種を取り除く
⏩小さいスプーンなどを使うと取りやすいです。細かい種が取れない時は水を流しながら行うと取れます。
3.ハンバーグのたねをつめる
⏩少しずつ入れて空洞にならないようにしっかりと押し込んでいきます。
4.輪切りにし、片栗粉を引いたお皿などに乗せる
⏩ハンバーグのたねを詰めたピーマンを輪切りにします。
太いと火が通りずらいので、1~1.5cmがオススメです。
※輪切りにしてからハンバーグのたねを詰めた方がりやすいかもしれないです。
5.片栗粉を両面にまぶす
これでピーマンの肉詰めの準備が終わりです。
③ハンバーグとピーマンの肉詰めを焼く
1.ハンバーグを形成する
⏩作りたい大きさのタネを右手(左手)に取り、左手(右手)に向かって叩きつけます。何度か繰り返すことで空気が抜け、崩れにくくなります。
※ここからは一緒なので同時に説明します。
(写真はピーマンの肉詰めだけになります。)
2.油を引いたフライパンに乗せ、中火で焼く
⏩火を通すのではなく、片面に焦げ目をつけます。
3.裏返して弱火にし、蓋をして火を通す
⏩焦げ目が着いたら裏返して弱火にします。
蓋をして火が通るまで待ちます。
ピーマンの肉詰め→3分くらい
ハンバーグ→5分くらい
(あくまで目安になります。大きさによって時間が変わります)
4.竹串(楊枝)を指して火が通っているか確認する
⏩中心に指してみて肉汁がピンクだと、まだ火が通っていないのでもう少し蓋をして待ちましょう。
肉汁が透明なら出来上がりです!
④冷凍ハンバーグ
1.焼けたハンバーグの粗熱を取る
⏩フライパンからお皿等に取り出し、冷めるまで待ちます。
2.ラップに包み、冷凍庫に入れる
⏩1食分か、何人かの場合は一人分ずつラップに包み、冷凍庫に入れます。
冷凍庫に入れる時は、すぐに冷凍出来るように金属製のプレートなどに乗せるといいです。
あとは放置するだけで冷凍ハンバーグの完成です。
食べる時は…
食べる時はチンしてもいいですし、解凍してからフライパンに少量の水と一緒に入れて蓋をし、火にかけるとふっくらします♪
まとめ
いかがだったでしょうか。
私の場合は1時間も掛からず、作ることが出来ました!また、同じタネでメンチカツや肉団子も作れるので本当にオススメです。
お弁当を作る方はハンバーグを小さくしておくと、朝も楽になります♪
消費期限は大体1ヶ月みたいです。
私の場合は2週間以内には食べるので、ネット情報になりますが…
ちなみに焼かずに冷凍することも出来ますが、その場合は2週間以内に使うようにしてください。
具材もシンプルに作っているので、アレンジも可能です♪
ぜひ、やってみて下さい!
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